(近頃のヨーグルトコーナー
飲むヨーグルトや、その成分を入れた食べるヨーグルトなどを売り場展開している)
皆さんこんにちは。
いかが、お過ごしでしょうか?
食品小売店での乳酸菌コーナー、
または、洋日配コーナーなどでの
「ヨーグルトコーナー」
ここ10年での、飲むヨーグルトを中心に
種類が豊富になってまいりました。
そして、いろんな言葉が世の中にでてくるようになりました。
そこで今回は、その名称をあげ、
どのような体によい所があるか、取り上げます。
「しっているよ」という方も!
「よくわからない」という貴方も!
是非最後まで、お付き合いくださいね。
よろしくお願いします。
(一度では、全部まとめず、
何回かに分けての、シリーズ化になると思います。)
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R-1とは?
正式名称・乳酸菌1073R-1株
明治が販売している、小さい容器の飲むヨーグルトや、
小さい容器に入っているヨーグルトの製品につかわれており、
「たくさんの新しい可能性を秘めたEPS(多糖体)
という成分を産出することがわかってています。」
多糖体とは
多糖体乳酸菌をはじめとする微生物が菌体外に産出する多糖体の総評で、
身近の食品として、キノコ、海草、野菜に含まれ、生理機能効果があるようです。
(明治のHPから抜粋)
また、R-1には、風邪やインフルエンザに効果があります。
R-1の過去のcmにもあり、
このインフルエンザ対策や風邪対策に
有効なのだからでしょうね。
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PA3とは
簡単に説明すると、
食後の尿酸値の上昇を抑制することです。
プリン体とは
(明治のHPから抜粋)
プリン体は、細胞の中のDNAに
含まれる成分です。
プリン体は体内で分解されて、
尿酸になり、尿酸プールに貯められ、
最終的には尿などと一緒に排出されますが、
プリン体の多い食品を取りすぎると、
痛風になりますので、ご注意ください。
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最後に(この記事のまとめ)
という事でいかがでしたでしようか。
今回の記事は?
整腸作用以外にも、R-1には、
風邪予防効果があり、
PA3には、食後の尿酸値の上昇を抑える効果がありと、
ヨーグルトに出てきている用語について取り上げる
記事の第一弾でしたが、今回の記事だけでも、
十分勉強になったのでは?
と思います。
ちょっと難しいと思う方もいるようですから、
もっと簡単に説明すると、
この2本のヨーグルト、
取りすぎは良くないけど、
「適度な摂取なら、体にいい影響があるよ。」
という事です。
という事で今回はここまでです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
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