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自民党の派閥宏池会合併論。バラバラになった経緯と何故合併するのか?

2019年09月24日 [ 社会問題 ]
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(写真は、宏池会を作った

池田勇人)

 

皆さん、こんにちは。

いかが、お過ごしでしょうか?

 

前回は、政治家の事に関して、

ハト派とタカ派

に関して取り上げましたが、

 

その時に、自民党宏池会の合併論

という言葉がでましたが、

 

今回は、その事に関して、

 

何故、一つの派閥がバラバラになったか?

何故、今合併して、一つにまとまろうとしているか?

 

この事に関して、取り上げます。

どうぞ、最後まで、お付き合いください。

 

よろしくお願いします。

 

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最初の分裂!河野洋平グループの分裂

加藤紘一河野洋平との不仲は有名な事ですが、

一見、この二人は、外見的には、

上手く仲がいいようにしていたそうです。

 

河野洋平自民党総裁の時は、

加藤紘一を政調会長として

招くが、

 

村山富市が総理辞任し、

 

自民党総裁として、河野洋平でなく、

通商産業大臣の橋本龍太郎が総理大臣になるが、

 

この橋本政権樹立に働いたのが、

加藤紘一であり、

 

本来は、同派閥の総裁河野洋平に対しての

裏切り行為である。

 

そして、派閥の会長宮沢喜一が、

派閥を加藤紘一に引き継がせた事により、

 

河野洋平が、1999年(平成11年)に、

少数のグループとともに、河野グループを結成し、

このグループは、近年、山東昭子のグループ

と合併し、麻生太郎が会長をつとめる

麻生派となっている。

 

(麻生太郎も、河野洋平と一緒に宮沢派から加藤派になった派閥を出た)

 

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加藤の乱にできた堀内派(現在の岸田派)

小渕恵三が総理在任中に脳梗塞で倒れ、

首相業務不能になり、後任に森喜朗が

総理大臣になったものの、

 

失言が多く、森内閣の支持率が落ち込み、

どうしようもない状況の中、その時、

 

総理大臣目前といった所で足踏みしている

加藤紘一が言った一言は、

 

今、森内閣に不信任決議案が提出されれば、私は賛成する

 

と発言し、準備しましたが、

あまりにも、加藤紘一の

発言することにより、この世の中を

どうしたいか?

 

というものがなにもなく、

加藤派の議員を、梶山静六、亀井静香、野中弘務が

切り崩して、加藤紘一の思惑は失敗し、

 

加藤は、不信任決議案に賛成票も入れることができず、

加藤の乱はただの乱で終了し、

 

加藤派(宏池会)は分裂し、堀内光雄が領袖の

堀内派が誕生し、加藤派は、10人程度の少数派閥に

なってしまい、加藤紘一は、総裁争いから脱落してしまう。

加藤の乱詳細記事です

堀内光雄は、郵政法案の際、反対に票を入れたため、

選挙で自民党公認を得られずに、

古賀誠が派閥の長になる。

 

その後は、岸田文雄が会長となり、

現在にいたっている。

 

谷垣グループ

(写真は、加藤の乱。終止符。

谷垣さんが、

「加藤さん、あんた大将でしょ。」

の言葉は有名になっている」)

 

所属議員数は少ないが、

ここが宏池会の本家であり、

 

加藤の乱で少数派閥になり、

その後、加藤紘一の秘書が

問題を起こして、加藤本人も、

一旦議員辞職し、国対委員長を務めた

小里貞利が派閥会長となり、

 

その後は、谷垣禎一が引き継ぎ、

谷垣が自転車転倒によるけがで

下半身不随となり、議員辞職するが、

まだ谷垣グループとして、

存続している。

 

加藤の乱、詳細記事

 

合併すると、どうなるか

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この3つの派閥が1つになると、

2019年1月時点で、

 

細田派  96人

竹下派  56人

二階派  44人

石破派  20人

石原派  12人

 

こうなっており、

離れ離れのなった3つの宏池会が

合併すると、

 

谷垣グループ 16人

岸田派    47人

麻生派    59人

 

120人近くになり、最大派閥の

細田派をぬきます。

合併宏池会は、第一派閥になり、

政権奪取も可能になります。

 

こうなると、他の派閥は、

手も足もでなくなってしまいます。

 

となると、岸田氏の首班指名選挙に出る事ができます。

 

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最後に(この記事)のまとめ

ということでいかがでしたでしようか?

 

1つにまとまっていた時の宏池会とは、

人も違いますし、簡単に一つにまとまる事は、

どうでしょうか?

 

そう簡単な事ではないと思いますが・・・。

 

また、数が増えたからといっても、

昔の竹下派のように、政治をぎゅうじるのも、

 

疑問符が付くところだとおもいますが・・。

 

それでも、政治を動かす方にしてみれば、

 

やりやすい方法にもっていきたい。

となれば、自派閥の数は多い方がいいわけで・・・。

 

国民の望んでいる法案が

出来て欲しいと願う今日このごろです。

 

という事で、今回はここまでです。

ここまで、ご覧いただき、ありがとうございます。


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